八尾テレの掲示板

明けましておめでとうございます。
六日間の飛騨かわいスキー場でのコソ練､連日色々な天然雪100%の雪質をたのしめました。
安い、軟らかい、空いてる､テレマークの練習に最適なのでもっと皆様に来ていただきたいスキー場です。
土日しか非圧雪バーンを運転しないので雪が続く週末のリフト運転前はパウダー目当てのボーダーの中に高齢テレマーカー(私)が並んでます。
ボーダーが蹴散らかした後でもまだまだ軟らかいのでテレマークでも充分パウダー練習に最適ですよ。

めいほうスキー場にあるγコース
このコースにあるコブの事をガンコブと言うそうです。
今日は10本滑ると心に決めて、８時から始めて
途中休憩をはさんで終わったのが１２時半、
大腿部の痙攣ってテレ１年目以来でした。
まだまだ修行が足りません。

決まりました。「テレ・マッドネス」

・骨折してても仕事には行く。ダークサイドの滑りで他を圧倒する「くまおやじさん」
・わしの船をやられたんだぞ。このザクとて、わしと百戦錬磨の戦いのなかをくぐり抜けてきたのだ。
　にわかづくりの連邦軍のモビルスーツなど、一撃で倒してみせるわ！とガンコブに突っ込んでいった「スナイパーＮさん」
・その滑りは常人のそれとは一線を画し、すでに仙人の域に達している「ノダさん」

皆様お疲れ様でした。

楽しみとは人それぞれですが、靴下に穴が開きました。
いつ開くのか楽しみにしていたところ、ついにこの日が来ました。
これ、「ダーン・タフ」って靴下で、永久保証を謳っているんです。
普通に使ってて穴が開いたら代えてくれるってやつです。
洗濯してお店に送ってクーポンが届くようです。（以前は靴下を届けてくれてました）
さて、小さな楽しみは置いといて、来週の月曜日は大きな楽しみが待ってます。

ブルースが分かる年齢なるものがあるようで、
近頃、その境界を跨いだかななんて
思う時があります。
自分の身近にあるものの凄さに気づかされる事も、
近頃多くなってきました。
その一つが家の近所の里山です。
雑木林の中の小径のわきには小さな流れがあり、
その流れの先は湿地になって、季節ごとの植物やら昆虫やら
ただの里山ですが、癒されます。

昨日、めいほうスキー場を会場にして、
「めいほう秋祭り」が開催されました。
時を同じく、ゲレンデでは
「ＭＥＩＨＯ激坂トレイルラン」が行わていました。
さて、「世界では登坂と下り坂ではどちらが多いでしょうか？」
というなぞなぞめいたものがありますが、答えは同数という事を
考えれば、登りにも下りにも使えるのが坂である事がわかると思いますが、
この激坂トレイルランの坂は、登りで使用するのは草刈りのみであり
坂とは到底呼べる代物ではありません。ちなみに、アナウンスをされてる方も
「バーチカル・クライム」と呼んでいました。
そして、私は秋祭りの豚汁よりもこちらを選んでしまったのです。
今日は股関節が痛みで動かず、階段の登りが大変でした。

スキーは夏に上手くなるって誰かが言ってた－その７
９月になってススキの穂も立ち
すっかり秋らしくなったスキー場です。
さて、細革で滑るとき前足の足裏って
どういう感覚をもつのがいいのでしょうか？
母指球に荷重？土踏まず？踵？迷います。
どうやら腓骨を意識して荷重するのが良いのだそうです。
どこそれ？どうやって？
踝の真下、踵の前よりなんだそうです。
腓骨という骨を意識することで、力が逃げなくなるんだそうです。

明宝花火大会を見てきました。
場所はスキー場から車で30分の小川というところ。
規模は決して大きくない地区の花火大会です。
会場はスケート場、冬には水を撒いて凍らせるんでしょうね。
そのスケート場の中ほどに小さな櫓、向かいにはバザーのテント
私が住んでいたところの夏祭りもこんな感じだったなぁ。
たった15分間の花火でしたが、なんかこうじーんっとしちゃいました。

スキーは夏に上手くなるはずーその６

毎日暑い日が続きますが、皆様お元気でしょうか？
スキー場もベースで900mの標高ですので、
平地に比べれば朝夕はそれなりに涼しいのですが、
日中の日差しは厳しくしっかり焼けてます。

さて、今回はストックワーク
ストックって何のために使うの？
腰から下に捻りを与えるためだとか。
捻るとはすなわち、雪面に対して制動をかけるという事、
制動をかけるという事は足場を作るという事で
足場があれば次の動作に入るまでのタイムラグが極端に
少なくなってミスが減るという事だそうです。

スキーは夏に上手くなると思ってるーその４

ので、ランニングをしてましたら
くっついてきました。
去年の夏、白山の山頂で休憩していると
アサギマダラがペタペタと
蝶は人間の汗が好きなんですかね？