八尾テレの掲示板

栂池です。
ゲレンデに居ても山ばかり見ちゃってます。
楽しかったなあ蓮華温泉
帰りのゴンドラからは白馬乗鞍スキー場が目に入り、
ＧＷには行くからねと。

弧舞道場に入る前にちょっとここで足慣らし、
第４クワッドを降りてのβ300です。
スキーよりも背中が雪面と
コンタクトしている時間のほうが長いです(涙)

弧舞道場これを「コブどうじょ。」と読む。
据え膳食わぬは男の恥とばかりに、頂きに上がるも
坊やはおうちに帰ってミルクでも飲んでな、
と弾き飛ばされる。
男になれるその日まで、弾き飛ばされます。

細板のロッカーなんて・・・
直付けしていた金具が滑走中に抜けてしまったので、
10mmのプレートを付けて頑張ってましたが
こんな事になってしまいました(泣)
気に入っていただけにがっかりです。

令和も５年になり、２ヶ月が過ぎましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は、１２月から生活様式が激変した中、
初日の出は点検中のリフトの上で拝み、
新年のご挨拶もできなかった状態です(泣)

ただ、忙しいといっても週に１日は休みがあるので、
思いっきりテレしてます(笑)
そんな週イチのテレで、今更ながら
板は踏みようによってクルっと回るといった事を改めて知りました。

国道４２５号線を走ったり、歩いたりしてみた。
紀州鉄道西御坊駅からＪＲ尾鷲駅までの経路を３泊の予定で約２００ｋｍの走破を計画

１日目（４８．７ｋｍ）
西御坊駅を１２時１４分に出発、龍神村のもんぺとくわに２０時２０分に到着
２日目（５５．６ｋｍ）
龍神村もんぺとくわを７時０１分に出発、十津川村の太陽の湯に１９時２５分に到着
３日目
右足首が痛すぎてリタイヤ、行程の半分で終わっちゃいました。

次は尾鷲から始めて十津川までつなぎたいと思います。

ちょっと遅い夏休み。
夏のスキー場の風景です。

まほろば倶楽部に行かれた方ならわかると思いますが、
ホールの隅に所狭しとソフトブーツが並んでいます。
知らない人にスキーブーツですよと説明すると、
「？」の顔に
スキーブーツと言えば、それで踵落としでもしようものなら
瓦の３枚位は小学生でも割ることができる、ガチガチのプラスチックの物を思い描くはず。
知らない人は、まほろば倶楽部のホールにおいてあるブーツ達を見て納得できません。
「これでスキー？正気か？」
永らく私の頭の中もそうでした。

フニャフニャブーツにヒールフリーの組み合わせ
実はこれ、とんでもない可能性を秘めた組み合わせだったんです。
「すごいぜフニャ靴」だったんです。
家に帰って私のフニャ靴たちをまじまじと見ました。
どいつもこいつもいい顔してやがります(笑)

映画の「マタギ」でもありましたね、熊を撃ちに山に入るお爺さんにその孫が
じっちゃんの村田銃じゃ、ダメだって止めようとするんですけど、
爺さんは村田銃を持って山に入るシーンが。

道具には目的と魂があるんですね。

近所公園の散策路です。
これって「キクラゲ」ですよね？
塗装されているベニヤ板にも生えるんですね。

去年は、スナイパーＮ氏と五竜に、
今年は、エヴィンさんと八方尾根です。
春のザラメ雪、不安はあるものの
道具はやはり細革で。
標高が高いせいか、ザラメであってもさして重くはなく、
細革で十分楽しませていただきました。
泊まりはもちろん「まほろば倶楽部」さん、
夕食を食べながらワインを飲んで、ワイワイおしゃべり。
おしゃべりも相当楽しいのですが、それを越えるご飯の美味しさ。
何処かで修行されたのかと聞けば、全くの独学との事
そういえばかのステンマルクも現役当時は自己の技術について語る事はなく、
勝とうと思えば勝てたとか、それで８６勝はやりすぎですけど。
本物に共通するものを感じたシーズンの締めくくりでした。

久し振りにＣＸＡはいたら2本滑ってブチ・・ベルト破損しました。老化による劣化！
買って１５歳ぐらい、手持ちアイテム中では一番若手なのに。
体幹の衰えで細革は卒業しようと決めたのに・・・
新しいプラ靴　買っても馴染む頃には免許返さなあかんし・・
とりあえず修理、挑戦してみます。